■

あまりにうっとうしいので早めに退社して散髪。さっぱり。
そのままたこ焼き買って帰宅してサッカー見る。ニュース等で伝え聞いていたとおり、がっかりさせるスタメン。なぜそうまでしてすんすけとへなぎを使い続けるのか。彼らはゲームにも出ておらず、状態を確かめるすべもないわけで。そしてその、素人でも想像がつく懸念が現実のものになってしまったわけであり。本来であれば、ツートップには鈴木と玉田、中盤には藤田を先発で使うべき。前半で３点ほどリードした上で、連戦の疲れが残るヒデと負傷上がりの小野をそれぞれ本山、遠藤or福西あたりに交代して休ませる。ちょっとサッカー知ってたらこれくらいのゲームプランは誰でも思いつくというもの。
やっぱり日本（のサッカー）は思い上がっているのかもしれません。「選手の自主性」とか「個人のチカラを尊重する」とか。無い物ねだりはいけません。もともと全然足りてないんです。2002年がそうだったように、日本に必要なのはまだまだ「マジシャン」タイプの監督なのです。弱いチームを多くの試合で勝利させ、経験値をどんどん上げていく必要があるはずなのに。
戦術とか采配云々の前にセレクターとしてでさえ全く機能しない監督はとっとと更迭だ！
怒りに震えながらいち安。北海道土産をいただく。なのだちゃんの無事を聞いて安心する。