もうダメかもしれんね〜J2第42節徳島vs山形

久しぶりのJ2観戦。スターターはGK島津、DF藤田、登尾、西河、挽地、MF米田、六車、倉貫、FW石田、アンドラジーニョ、菅原。どちらかというと菅原のワントップ、石田、ジーニョの2シャドーという感じか。ちなみにプレビューはこちら。

雨がやむのを待ってからスタンドに入るとすでに先制されており。先週天皇杯をTV観戦して、山形というチームの強さから考えたら今の徳島では太刀打ちできないのはわかってたが。最下位も決定し、チーム創設から率いてきた社長が辞任。そういう状況の中、先制されちゃうようではもはや打つ手無しか。そして33分、GK島津の信じられないミスから山形FW豊田に決められ前半は0-2で折り返し。途中で帰ろうかと思ってしまった…。
後半開始からFW菅原に代えてソウザを投入。しかし追加点は山形、CKからの失点で0-3。六車に代えて玉乃を入れるとようやく攻撃が活性化。徳島の時間帯を作り、いくつかチャンスを作るも山形の守備は固く、シュートまで持ち込めない。そのまま試合終了のホイッスルを聞くことなくスタジアムを出ました。

100歩、いや200歩くらい譲って考えれば、可能性のあるプレーをしていたのは石田くらいか。ひどいのは外国人たち。やはりJリーグでの経験がない外国人を取るのは地方の弱小チームにとってはリスクが高すぎるね。シーズン当初、ドゥンビアがいたことが信じられない今日の試合でした。まぁこの時期は毎年消化試合ではあるのだが、彼らにとっての消化試合っていったい何?プロとして恥ずかしくないプレーをすべきなのに、信じられないミスをしてしまうのは単に下手なだけなのか?前ならもっとむかついてただろうけど、もうどうでもいいやと思ってしまう自分がいる。かなりヤヴァイ状況なのかもしれない。