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二日酔い。ていうか、本日有給休暇。
自宅でのんびりワールドカップをテレビ観戦。ベルギーvsチュニジアを。先制点はベルギーが左右に揺さぶってウィルモッツが先制。が、すぐにチュニジアがFKから見事な同点弾。チュニジア、スピードとテクニックでベルギーをあわてさせるも逆転までは至らず。ベルギーは、ウィルモッツ以外に攻撃にアクセントをつけられる選手がおらず、追加点奪えず。結局引き分け。
続いてポルトガルvsポーランド。ポルトガルはルイコスタを使わず、守備重視の布陣。トップ下に入ったジョアン・ピントからパウレタにパスがわたり、ポルトガルが先制。負けると敗退が決まるポーランドもオリサデベにボールを集めて攻勢に出るが、やはりベルギー同様攻撃に変化をつけられる選手がいない。ポルトガルは後半途中ルイコスタを投入。するとやはりというか、前がかりになったポーランドのスペースをつくパスが回り始め、ルイコスタ、フィーゴを経由してパウレタが２点目のゴール。さらにルイコスタの１発パスからパウレタがハットトリック達成。最後はルイコスタ自らがだめ押しの４点目。どの点もきれいだったねー。韓国はアメリカと引き分け、最終戦が厳しくなってきました。