YKK

AWA SOULの皆様

今日はJFLの日。おそらく入田の徳島市球技場で行われる大塚最後のリーグ戦ということで早めに準備して出発。
麺奉行で釜玉といなり2個で早めの昼飯を食って、入田へ。イベントが複数組み合わせられているらしく大量の車。2段目の駐車場に車を入れて。
2004JFL第11節、大塚製薬vsYKK AP。YKK AP FCは今期アウェーで負け無しという勝負強さ。序盤は大塚ペースで進むも15分過ぎたあたりでYKKにディフェンスの裏をとられ、そこから徐々にYKKにペースを握られる。豊富な運動量と出足の速いプレスでくさびのボールを奪われ、逆にスピードのある相手FWへのボールを出されてしまう。大塚は中盤のボール回しから両サイドのスペースに片岡、大場を走らせるもプレーの選択が今ひとつ。石川と片岡のFKは相手GKのファインセーブで得点ならず。MF田中は消えている時間が長く、選手交代は時間の問題か?前半終了間際にはGK山口のキックミスを相手FWに拾われ、決定的な場面を作られるもなんとか山口が防ぎ、前半終了。
後半開始後は一進一退の攻防が続くが、59分に右サイドのスペースに出たボールを大場がいったん突っかけて戻し、谷池がゴール前にクロス。待ちかまえていた片岡がヘッドでゴールに突き刺し大塚が先制する。得点したことで大塚がペースを握り、何度かチャンスを握るが得点できず。MF田中はMF原田に交代。FWは林に代わり町中が出場するも流れは徐々にYKKへ傾きはじめ、最後の10分はYKKが完全にペースを握り、ゴール前での決定機を何度も与えてしまうが何とか防ぎきり、1-0のまま試合終了。
非常に暑いコンディションの中最後まで集中して得点を許さなかった守備陣ホントにご苦労さまでした。逆に攻撃陣は暑さのため動きに精彩を欠いていた気が。特に田中は完全に消えていたので後半開始から町中を入れてもよかったんじゃないかなー。これで負け無しの10勝目。このまま無敗で前期を乗り切っていただきたい。
あんまり暑いので大松の「にしおく珈琲店」でお茶。ダイエット中の俺の目の前ででっかいワッフルを平らげる妻。チャーリーでシャンプー、アレックススポーツで携帯座布団を購入、ビデオを借りて、サティで買い物して帰宅。晩ご飯は鮎の塩焼き。
福やんからTELあり。急遽スタジオ練習。でかい声出して歌う。帰宅してビデオでチェック。あと1週間でなんとかなるのか?
そしてTVで代表の試合。アイスランドvs日本。まー、あれだけ中盤でボール持たせてくれたらシンジはいいパスを出すだろうし久保や玉田は好きなことできるよなー。相変わらずスンスケとヘナギはダメ男ぶりを発揮。王子様宮本は失点に絡むだけでなく、PA付近のFKを何度も献上するなど酷い出来。メンバーの違いもあるが、明らかに前半の3バックのほうが機能しますね。イングランド戦でどれほどの落差があるか楽しみ。
さらに借りてきたビデオを見始めて夜更かし。パトレイバーTheMovie2。映画が大ヒットした某人気番組の元ネタ?