若きファンタジスタ

久しぶりにJFL観戦へ。JFL第11節大塚製薬vsアローズ北陸@鳴門。
大塚はレギュラーメンバー、GK川北、DF谷池、石川、谷奥、MF大場、鎌田、筒井、片岡、田中、FW林、大島。試合はいつものごとく大塚が支配。そして開始6分左サイドでボールを受けた片岡がペナルティエリアに進入した林にグラウンダーのパス。林は相手DFを背負いながら振り向きざまに左足シュート、これが決まり1-0。その直後相手ボールを奪ってのカウンターから中央田中大輔のスルーパスが大島に通り、これを大島が決めてあっというまの2-0。その後もほとんどの時間で大塚が試合を支配。大場のシュートや大島のGKとの1対1などがあったが追加点は決められず前半終了。林が負傷退場したのが気になる。膝がやばいみたい。
後半開始からFWに大坪が入り、いきなり相手ゴールを脅かして前節のハットトリックが偶然ではないことを証明。そして63分、67分に大島、石川がゴールをあげ4-0。少し雨が激しくなったが有効に時間を使ってそのまま4-0と大塚製薬の快勝。
林の怪我は気になるけれど、今年見た試合の中では一番おもしろかった。特にトップ下の田中がキレていて、創造的なパスに加え、シンプルなパス交換や運動量の豊富さも目立った。以前は独りよがりのプレーが多かったけれど、ようやくリーグ終盤で持ち味を出してきた感じ。あとは何度かバーをたたいたシュートが決まれば。
終わってマザーズマザーズサンドとコーヒー。そしてササクラスポーツでスキーブーツ購入。こちらはココログに詳細をレポ予定。
牛島家具、赤尾木工を経て帰宅。新選組は油小路の戦い。晩飯はキムチ鍋。ちょこっと出社。トラブルに見舞われるもやることだけやって帰宅。ビール飲んで寝る。