これを待っていた!〜J2第46節徳島vs東京V

妻子を家に残し、J2観戦へ。東京VERDY1969を迎えてのJ2第46節なのであった。スターターはGKノリヲ、DF石田、西河、大森、MFアンドレ、玉乃、イマン、伊藤、片岡、FW小林、羽地。アンドレと玉乃の守備的MFコンビは初見なので、ちょっと楽しみ。前節いい試合をしたということで、その雰囲気をこの試合にも持ち込めるかどうか。いきなりのピンチをしのいだ後はアンドレ、玉乃がしっかりとボールをさばき、FWから下がってくる小林や、トップ下の伊藤にしっかりとしたくさびのボールを入れてからの展開を作る。そして前半6分も前線でのワンタッチパスがしっかりとつながり、右サイドの数的優位から伊藤がゴール前に優しいクロスを入れると、ファーサイドでフリーになっていた小林がヘッドで押し込み先制。おぉ!これを待っていたのよ!!その後も徳島がペースを握るが、20分にカウンターで失点。相手外国人FWの速さにはもう少しケアしても良かったかも。その後は一進一退で前半は1-1。
後半開始直後、相手のロングスローをFW廣山に走り込まれ失点。集中力を切らした情けないプレーでムードが悪くなるかと思われたが、その直後のFK、相手ゴールまで30m以上はあろうかという距離だったが、アンドレが右足で放った強烈なシュートが相手ゴールに突き刺さり、すぐに同点に追いつく。その後は攻め合い、何度か決定的場面を造り作られ、どちらが勝ってもおかしくない試合展開に。徳島はアンドレに代えて挽地、伊藤に代えて大島、小林に代えてジョルジーニョを投入するも、チーム通算100得点目となる決勝点は生まれず、2-2で終了。
ボールポゼッションからダイレクトパスで崩して攻める、中盤をコンパクトにして守り、奪って速攻というJFL時代の良いサッカーが少し復活。東京Vの運動量の少なさや守備のまずさにかなり助けられたところはあったけれど、1点目のような展開をやはりサポーターたちも待っていたんじゃないかと。守備的MFのふたりでしっかりとボールをキープ、展開できるとここまでのゲームはできるということ。あとはその質を高めていくこと、フィニッシュの精度を上げていくこと。そしてこのサッカーを下のカテゴリーから一貫して浸透させていくことが俺の希望。かなえてくださいね。>ヴォルティスの方々



ちょっと早く目覚める。エロの敵、読了。著者のお二人のブログを読んでいたら大体は既知の情報だけど、内容としてちゃんとまとまっていて納得できる感あり。興味あればお貸ししますよ。>だれとなく
軽く朝食をとったあと、J2観戦。id:dp106、眉らと。
帰宅途中マザーズにてコーヒービーンズとパン購入。おおた店長の横にいたバイトの子が"Blue Spirit"のメンバーだと紹介される。おぉ。
いったん帰宅の後、ぼーずと妻とid:miya_z邸を訪ねる。ビール飲みながら余興部メンバーid:yatakusaid:akakitと打ち合わせ。中華の出前をごちそうになり、こざるくんが帰ってくるのを待って、帰宅。
Fishing-V見て早めの就寝。