11:00過ぎ起床。義妹、妻と一緒にそば屋けんぞうへ。ここに来るのは3回目だけど、ものすごく繁盛しているようで、駐車場が今までの2倍の広さになっていて、行列ができていました。おろしのだしと辛み大根のだしでいただく越前そば。まいうー。
で、義母の見舞い。調子はよくなりつつあるそうで安心。そのまま一緒に韓国vsスペインを観戦。最初は韓国のしつこいチェックにとまどっていたスペインも、途中からなれてきて、攻撃の形を作るようになる。しかし今日も疑惑の判定連発。スペインは3度ゴールネットを揺らすもすべてノーゴールの判定。結局PKになり、5人決めた韓国がベスト4。がっかり。まーイタリア戦までは相手のふがいなさもあって我慢できるが、今日の試合はどう考えてもおかしかったよ。これが代表最後の試合となったイエロ、かわいそうだった。義弟もいってたけど、リセットして最初からやりなおさない?決勝トーナメントだけでいいからさ。
失意のまま、ワイプラザで夕食の買い物をして、帰宅して義父と夕食をとり、トルコvsセネガルを観戦。今日のトルコはすばらしい。特に中盤のエムレ、右サイドのウミト・ダバラが前の3人と絡んですばらしいハーモニーを奏でる。そうそう。みたかったのはこれなのよね。つーか、日本にはこんなチームを目指してほしいと思いましたよ。対するセネガルも、抜群の身体能力プラス組織力のある守りで対抗し、トルコの圧倒的な攻めをしのいで得点を許さない。んー、今回のワールドカップでもこれはベストゲームかも。ゲームはスコアレスで延長に入り、前半ウミト・ダバラがあげたクロスを交代出場のFWイルハンが見事なボレーで決め、終了。しかしエムレが日本戦に出場していたら、めちゃめちゃ点入れられてたんじゃないかと思う。スピード、テクニック抜群。しかも守備も強くてセネガルがほとんどまともに攻められなかった。ファウルで止めるんじゃなくて、しっかり体を入れてボールをかすめ取る技術。すばらしい。やはり自国のリーグ強化が一番の代表強化策であるわけだな。トルコが4強まで進出するという予想は当たったが、ハカンさんが1点もとってないのは誤算。まー、何にしても次のブラジルvsトルコが楽しみだ。
ワインとチーズなどいただき、ヤクルトの2位浮上を確認して寝る。