フラストレーション

ちょっと仕事が溜まってるのでふっとさるはお休み。
帰宅してワールドユース日本vsベナン。日本は梶山が先発、ツートップはカレンロバートと平山。DFからのロングボールの精度が悪くて平山でボールが収まらず、かといってディフェンシブハーフからつないでビルドアップもできず。選手と選手の間隔が空きすぎたところを狙われて逆襲され、失点。とほほ。
後半梶山に換えて水野を投入し、攻撃に幅が出てくる。左WB家長の突破でチャンスを作り、ゴール前で得たFKを水野が直接決めて同点。相手に退場者が出て数的優位になったが日本もここからペースダウン。交代も森本がダメ、家長に代わって入った苔口も中途半端なプレーに終始。勝てた試合だったけど結局引き分けで終了。
ほぼ初めてちゃんと見たU20日本代表のゲーム。当然テレビ観戦なのでいろいろ割り引いたとしても、最終ラインでのボール回しの不安定さ、フィードの正確性のなさ、ディフェンシブハーフが顔を出してボールを引き出すような動きがないことなど、非常にフラストレーションが溜まる試合だった。唯一気持ちのいいプレーを見せていた家長の交代もよくわかんなかったし、10番を背負う兵藤の動きも納得感がない。フル代表と違って期待を込めてみていた分余計につらくなっちゃった。
どうでしょうリターンズDVDで気分を取り戻して寝る。もう6月も半分終わりか。