走れ挽地、再び〜J2第13節徳島vs鳥栖

GW唯一のホームゲームへゴー!といいつつちょっと遅刻して開始10分から観戦。徳島はGKノリヲ様、DFイマン、辻本、大森、尾上、MF秋葉、挽地、大場、伊藤、ジョルジーニョ、FW羽地。前節試合後救急車で運ばれたのは島津だったのか?サブGKは山口だったしね。井手口はまだ復帰せず、右MFには大場。前半は鳥栖ペースか。元韓国代表のユンと濱田を中盤に配置し、小気味のよいパス交換と、FW新居のスピードを生かした攻めを展開。15分過ぎあたりの左MF山城のミドルはクロスバーをたたく。20分過ぎあたり、右サイドっでボールを受けた新居がフリーでクロス、そこに飛び込んだ藤田のドンピシャヘッドはゴール右にはずれラッキー。その後は徐々に徳島も盛り返し、0-0で前半終了。
後半も基本的には鳥栖が攻め、徳島はカウンターに活路を求める展開。特に30分過ぎのチャンス、相手コーナーキックからのカウンターで左サイドを尾上が攻めあがり、右サイドフリーの伊藤にパスがわたるが、ダイレクトではなったボレーシュートはゴール右にはずれる。さらに終了間際、中央ドリブルで粘った小林から大島にパス、GKと1対1になった大島のシュートは枠をはずれてしまい、結局そのままタイムアップ。中盤の技量も、全体的な運動量も、決定機の数も鳥栖が上回っていたけれど、ホームの徳島がなんとか引き分けたという試合でした。
ワントップの羽地は懐の深いキープでうまくターゲットになっていたし、左MFのジョルジーニョも少しずつフィットしてきている。また、右MFで先発した大場もらしさを見せており、徐々にチームは上向いてきているような気がする。けが人が多く、現状で一杯一杯な中、チームとしてできることはやっていると思う。ただ、やはりホームで引き分けで十分だ、というわけにはいかないよね。試合後、JRTにインタビューされたんだけど、監督やチーム批判させたそうなインタビュアーに対し、あえて誘導には乗らず「もっと攻撃的に、もっと点を取って欲しい」ということだけ話した。サッカーは点を取るスポーツであって、ゴールを守るスポーツではない、と思う。それだけは忘れないでね。>ヴォルティス



さてGW5日目。お義父様から小夏が届く。「南国の青い空からの贈り物」らしい。

べるめぞんさんからも荷物が届く。キッチンのスパイスラック。早速取り付け。
J2観戦の後、夕方からじーさんid:dp106とともに、たんげ邸を訪問。ふくやんid:yatakusa夫妻、すみっちid:sumitchも。さっちんのおいしい料理をいただき、こどもたちの動きを目で追いながら、ワインなどいただく。やっぱりお父さんは大変みたいで。おれにできるのか?
たこ焼き買って帰宅。すぐに寝る。